宿泊施設等でサービスロボット導入ご検討のお客様
公益財団法人 東京観光財団 より下記の応援事業が発表されております
交付申請書の提出期限は令和7年3月31日(月曜日)です
弊社取り扱いの下記のロボットが補助金の対象となりますので、
この機会に最先端のロボットの導入をご検討ください!
屋内配送ロボット GAEMI
GAEMI (ゲミ)は屋内専用の配送ロボットです。
自走式ロボットの最大の弱点であった「エレベーターと連携してフロア間を移動すること」をエレベーターの改装工事なしに実現しています。
ロボットに対応させるために必要な既設のエレベーターの改装コストを節約することができます。本体上部のアームを使ってエレベーターのボタンを押して、目的の階へ移動します。セキュリティエリアへのアクセスもカードキーをアームを使ってタッチして出入りすることができます。
目的地に到着したらドアをノックしてお客様を呼び出し、荷物を受け取っていただきます。
配膳ロボット CADEBOT
CADEBOT (ケイドボット)は4段の大型トレイでシンプルながら積載量が多いため、配膳・下膳の作業を効率よく行える配膳ロボットです。複数のセンサーを搭載しているため、走行中に障害物を自動回避し作業を安全に行うことが可能です。トレイごとに赤外線センサーを搭載しているため、食器の有無を検知して自動的に次の行動を開始します。一度の操作で複数のテーブルに対応することができます。
受付・案内ロボット Cruzr
受付・案内ロボットCruzr (クルーザー)は自走可能なロボットです。お客様を誘導して館内の案内を行うことができます。タッチパネルで周辺の観光情報やレストラン、交通機関の検索などを行い情報提供をすることもできます。
ロボットによる案内・情報提供でお客様に新しい体験を提供することが可能になります。
検温機能付きのCruzr Anti-Epidemicモデルでは検温およびマスク検知も可能です。
業務用清掃ロボット CLEINBOT
業務用清掃ロボットCLEINBOT (クレインボット)は汚れを自動認識し、吸引・床拭き・クリーニングの一括清掃を行うことが可能です。モップでの床拭き(ウエット洗浄)のあと、吸引して清掃面を乾燥させるため、埃を吸引するだけの清掃よりも1ランク上の清掃が行えます。
宿泊施設デジタルシフト応援事業補助金
東京都及び(公財)東京観光財団では、人手不足解消や業務効率化などの課題解決のため都内の中小宿泊事業者が行う、比較的短期間で導入可能なデジタル技術を活用した取組を支援しています。
交付要綱・募集要領はこちらからご確認ください
事業目的
本事業は、東京都内の中小の宿泊事業者が人手不足の解消や業務効率化などの課題解決のために行う、比較的短期間で導入可能なデジタル技術を活用した取組を支援し、都内の観光産業の活性化を図ることを目的とします。
補助対象事業者
東京都内において旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行う施設を運営する者(中小企業、個人事業主に限る)
補助対象事業
都内の中小企業の宿泊事業者が、自社の人手不足の解消や業務効率化などの課題解決のため行うデジタル技術を活用した取組が補助対象事業となります。
【想定例】
- 市販の宿泊予約サイト一元管理システムや顧客管理システムの導入
- 自動精算・自動チェックインシステムの導入
- ルームキー・施錠管理システムの導入
- フロント呼出・ルームサービス注文・情報閲覧等客室システムの導入
- 清掃管理システムの導入
- レストラン・浴場等混雑状況監視システムの導入
- レストラン・売店向け POS・注文システムの導入
- 問合せ、受付対応用チャットボットの導入
- 受付・案内・掃除・運搬を自動で行うロボットの導入 等
補助率 / 補助限度額
- 補助対象経費の3分の2以内
(賃金引上げ計画を掲げ申請し、達成された場合:補助対象経費の4分の3以内) - 1施設 150万円
募集期間
令和6年4月12日(金)から令和7年3月31日(月)まで
※ 受付期間中であっても、補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。