広告機能付き 配膳ロボット
CADEBOT
CADEBOT(ケイドボット)は4段の大型トレイでシンプルながら積載量が多いため、配膳・下膳の作業を効率よく行える配膳ロボットです。複数のセンサーを搭載しているため、走行中に障害物を自動回避し作業を安全に行うことが可能です。トレイごとに赤外線センサーを搭載しているため、食器の有無を検知して自動的に次の行動を開始します。一度の操作で複数のテーブルに対応することができます。
本体前面に大型ディスプレイを搭載しているので、季節のメニューやデザートの紹介、イベントなどの告知を表示させてお客様にアピールすることが可能です。
CADEBOTの特長
CADEBOTの特長をご紹介いたします。トレイやセンサー、サスペンションなど、安全に配膳を行うための機能が充実しております。
トレイ
オープン設計
トレイの開口部は270°のオープン設計で
「置く・取る」動作をスムーズに行えます
赤外線センサー
トレイごとに設置されている赤外線センサーで食器の有無を検知し、自動的に次の配膳を実行します
商品の受け取り後のボタン操作が必要ないため、お客様の手間を煩わせることがありません。
パソコン不要
マッピング
マッピングは手押しで走行ルートを本体に登録します
テーブルの設定
テーブルの位置と番号の登録、配膳の指示はタッチパネルから行います
店内のマップ情報、テーブル位置や番号の情報は1台に登録するだけで複数台に共有させることができます。
安全走行機能
U-SLAM障害物回避
より正確な位置確定により、65cmの狭い幅でも通過可能です
段差検知、自動回避
段差を検知すると自動的に回避します
ガラスも識別するのでより安全に運用できます
衝突回避
お客様や椅子、床に置かれた荷物などを検知し走行を停止して回避します
複数台の同時走行
複数台を同じ空間で運用することが可能です
安定走行
駆動部分には走行を安定させ、スムーズに配膳作業を行うための工夫がなされています。汁物などもこぼさずに配膳することができます。
ディスプレイ
本体前面の大型ディスプレイに「今日のおすすめ」や「季節のメニュー」「イベントのお知らせ」などを表示させて運用することができます。画像だけではなく、映像と音声を流すこともできます。たとえば下膳の際に「デザートメニュー」を表示させることで追加の注文を促し、お店の売り上げUPに貢献します。
コミュニケーション
頭部センサーをなでると喜んだり、表情豊かな反応でお客様とコミュニケーションをとることができます。
本体の照明は間接光で人になじみやすくなるよう設計されています。